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ペットボトルのキャップで
CO2の発生を抑制する
世界の子どもにワクチンが届く
私たちはエコキャップの活動に賛同し、積極的に参加しています。
エコキャップ推進協会は、ペットボトルのキャップ収集事業を行い、キャップをゴミとして焼却処分するのではなく再資源化を促進します。
焼却処分された場合に伴うCO2の発生を抑制することで、地球環境を改善します。
また、キャップの再資源化で得た売却益をもって、世界の子どもたちにワクチンを寄贈し救済することを目的としています。
残念ながら現在、ペットボトルは、年間約250億本が生産され回収率は62%、再資源化率は37%で完全再資源化には、ほど遠い状況となっているそうです。
エコキャップ 集計数(2022/11現在)
■今回の送付個数:1,849個
■累計個数:7,698個
■累計キャップをゴミとして焼却した場合のCO2発生量
56.39kg
エコキャップ推進協会の場合、キャップ1Kg(約400個)あたり15円で
リサイクル業者に売却、うち10円が世界の子どもにワクチンが(日本委員会に)
寄付されます。
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」による募金がワクチンに換わるまでの経路説明によると、
国際連合児童基金への発注を経て現地に届けられます。
20円で1人の子どもの命が救えます。
私たちの行動が、世界の子どもと地球の未来を創るのです。
小さなキャップでも、分別回収すれば資源となります
リサイクルして価値ある材料に。
ゴミとして焼却処分されますと、キャップ400個で3,150gのCO2が発生します。